人生をコンテンツ化する。

頭の中に浮かんだことを勢いにまかせてすごく適当に書く。

好きすぎて打たれ弱くなる

ロードバイクという趣味にハマっている。 子供ができてから乗れる時間が極端に減り、ここ3〜4年はまともに乗れていない。そんな中、唯一の楽しみだったローラー(スポーツジムにあるエアロバイクみたいなやつ)すら騒音問題でできなくなりそう。 残されたの…

クリームチーズ納豆ごはん

思いつきで納豆にクリームチーズを入れてみた。辛子は入れない。醤油にするか、付属のタレにするか悩んだけど、醤油だと物足りない気がしたのでタレにした。 カッテージチーズの様に見えるけど、れっきとしたクリームチーズ。 このクリームチーズには増粘剤…

終わらない掃除に嫌気が差したのでお金の力で解決することにした。

子どもが生まれると家の汚さが気になりだしました。床に落ちた髪の毛やホコリ、パンの食べカス。 今までは気にもとめなかったようなそれらを、目に留まったモノは何でも口に入れないと気がすまないウチの子が食べてしまわないか、ヒヤヒヤすることが多いです…

国立感染症研究所の思い出

こんな記事を見つけました。 国立感染研:レベル4施設、稼働へ…国と武蔵村山市が合意 - 毎日新聞 俺が卒業した大学は卒業研究を学内の研究室で行うか、それとも学外の研究室で行うか選べたんですよ。 で、どういう関係があったのか知りませんが、その学外の…

いま俺の頭の中をグルグル駆け回ってて、でもうまく言語化できないトピック

自分の働き方を守るには捨てるべきものがありすぎる。労働は本質的に健康を害するものである。そうでないと言えるのは、健康だから。生活のために働く人と自己実現のために働く人との間に起きる摩擦ってあるよね。コンテンツ制作は言い訳ができない。SNSやり…

SNSもメールも電話も、というかケータイ自体なくなってしまえばいいのに

嫌なことがあって酒を飲んでる。家でも居酒屋でもない。チェーンのラーメン屋だ。腹立たしくてまともに頭が働かないが、思いついたことを書きなぐりたい気分なので、酔った勢いで適当に書く。ブログの趣旨には反してない。スマホは害悪だ。人間から正常な思…

自己啓発本を作る側

お前ら気持ち悪いんだよ!こういう本つくってる俺は加担していることになるんだろうな。でも、作ってる側もけっこう醒めてたりするんだよね。 著者も意外とわかっていて、完全に読者がカモにされているというか。勉強会とか読書会とか行くと、けっこう引くこ…

プライベートが充実すると仕事も充実するというのはウソ

お久しぶりです。約6ヶ月ぶりの更新です。といっても、もう一つのブログは精力的に更新しているんですけどね。こちらのブログはテーマが決まってない分、何を書くのか迷ってしまうし、書きたいことがあったとしても、うまく言語化できなくて、ついつい更新が…

「共働き」ってそんなにラクじゃないよ

ネットでは「専業主婦=甘え」「働く女性>専業主婦」みたいな言説をよくみかけるけど、つまりそれって共働きがいいってことだよね? でもね〜、実際やってみるとわかるけど、共働きって独身男性が想像してる以上に大変だよ。俺も結婚するまでは、奥さんにも…

ゴーストライターを使うメリット

佐々木俊尚さんがゴーストライターについて書いていました。 書籍のゴーストライターというエコシステム|佐々木俊尚 blog さて、では出版社にとってはゴーストのメリットとは何か。これはもう明らかです。忙しくて文章を書くのに慣れていない「著者」の原稿…

個人情報に対して鈍感すぎる人

Candy Bin (cc) / Jason Hargrove先日、担当した新刊が出来上がったので、それを以前別の本で一緒に仕事をした著者に献本した。後日、その著者から「ブログに感想をアップしました」とメールが来たので、ブログにアクセスしてみて驚いた。送った本の写真がア…

Kindleがあれば何時間でも風呂に入れる。

Kindleのおかげで、いま風呂の時間が楽しくて仕方がない。お湯につかりながら読書するのがこんなに楽しいとは思わなかった。 そんなわけで、Kindle所持者は今すぐ風呂読書をするべきだと思う。風呂でKindleを使う方法 ①Kindle Paperwhiteを用意する。 ②ジッ…

自分の不幸を実況するメンタル

これから書くことは、いつものように思いつきレベルなので自分の中でも結論が出ていません。そのため、このブログを書き終えるころにどのような話に行き着いているのか、それどころか結論が出るのかすら、わからないです。 先日、ある声優のファンが、その声…

休日に仕事をすると平日よりはかどるのはなぜか?

休日に仕事をする場合、昼すぎから始めることが多いんですが、 夜までには平日と同じ量の仕事を終えています。一方で、平日は9時ごろから仕事を始めているのに、夜まで働かないと終わりません。この9時〜昼ごろまでの時間分の差はなんだろうか?と考えたんだ…

自己実現のために働いていた人が仕方なく働くようになったとき

それまでやりがいや夢の実現、目標達成を目指してバリバリ働いていた人間が、給料のため仕方なく、あるいはプライベート優先の価値観に変わったとき、どうすりゃいいんでしょうか。俺はここ1年半ほどで仕事に対する考え方が大きく変わりました。以前は夜遅く…

同業者との飲み会に行くと仕事論の話になってつらい

忘年会シーズンだ。出版業界は、会社を飛び越えた横のつながりが強いので、年末年始は他社の人間と飲むことが多い。編集者は他社の編集者と、営業は他社の営業や書店員と飲み、そうして情報交換や親睦を深め、そこでできたつながりを日常の業務へと活用して…

マスコミ「クリぼっち」 おれ「ハァ?」

なんなんだよ、「クリぼっち」って。そういう「ぼっち」をカジュアルにしたり、ファッション化するのはマジでやめろ。孤独はみんなで共有するもんじゃない。自分の孤独は自分だけのものなんだよ。孤独の辛さとか虚しさとか悔しさは一人で味わうものなんだよ…

革命的なほど生活の質を向上させるオススメ家電のまとめ

年末年始のセールなんかで家電を買い替える機会が増えると思うので、ここらで俺が買ってみて良かったと思った家電を紹介しようと思います。 デロンギのオイルヒーター DeLonghi オイルラジエターヒーター F字型フィン11枚 【4?10畳用】 V551115EFS出版社/メ…

中小企業のイヤなところ

中小企業のイヤなところは、社員一人ひとりに成長とか、自己啓発を求められるところですね。仕事を死ぬまでの暇つぶしや、あくまで金を稼ぐ手段、生活するための手段と考えている人間にとってはとても辛い環境だと、本日あらためて認識しました。

「合意」は創作物の敵だ

ネガティブコメントのないインターネットなんて、◯◯のない××だと思います(◯◯と××にはみなさんのお好きなものをお入れください)。最近、俺のはるか上空、神々の住まうブログ天上界で何やらブログ論がアツいようですね。 ネガティブコメントに傷ついてブログ…

ケータイ電話の利用がマナー違反だという根拠は?

IMG_3105 / UltraSlo1えいっ:電車の中で電話してもいいじゃん - 小鳥メモメモこの記事読んで、「そうそう俺もそう思ってたんだよ」と心底同意したので便乗して書きます。この間、松屋で飯食ってたときにケータイが鳴ったから、電話に出て会話していたんです…

考えを言語化できずストレス溜まる

書きたいことはたくさんあるのに、言葉がうまくまとめられなくてイライラする。 毎日ブログ更新してる人とかいるけど、それって毎日自分の考えを言語化してるってことだろ? すごいわ。

まだまだテレビや新聞の世界

テレビをほとんど見ない生活をしています。その代わりにネットには毎日接続してます。寝てるとき以外は家にいる限り接続してるはずです。 こんな生活をかれこれ7〜8年続けてるので、ネットでの言説が世間の常識だと思うようになってしまいました。 たとえば…

この会社に勤めててマイホーム持てるのか?

マイホームを購入するか、それともこのままずっと賃貸でいくのか、夫婦で話し合ってる。もちろん今すぐというのはムリなので、将来の話だ。それで、気になったので勤めてる会社の社員が持ち家に住んでるのか、それとも賃貸に住んでるのか調べてみた。結果は…

自己啓発書を作ってるけど自己啓発とか興味ないです。

自己啓発書を作っているので、「成長」とか「スキルアップ」といった言葉にあふれている日常を送っています。おかげで、成長することやスキルアップすることが正義で、それを強要されているような気分になってきます。でも、俺は成長したいわけじゃないです…

すぐに反論できるようになりたい。

人の意見や命令に対して、その場ですぐに反論できなくて、いつもストレスが溜まります。たとえば、先日こんなことがありました。そのとき俺は担当しているコミックエッセイのサブタイトルを考えていました。そして、ない頭をひねって数十個のサブタイトル案…

本のタイトルは誰のもの?

Questions? / Valerie Everett本づくりの過程で、編集者と著者で意見が食い違うことはよくあります。とくに揉めるのが「タイトル」についてでしょう。「タイトル」は本の売れ行きに最も影響を与える要素です。ぶっちゃけ、内容が面白くなくてもタイトルで売…

スティーブ・ジョブズが大川隆法に召喚されることを2年前に予想していた件

今日いちばんの衝撃的ニュースはこれですね。公開霊言 スティーブ・ジョブズ 衝撃の復活作者: 大川隆法出版社/メーカー: 幸福の科学出版発売日: 2013/11/08メディア: 単行本この商品を含むブログを見るついに、ジョブズが大川隆法に召喚されたようで、はてブ…

危険な仕事と家族、あるいはカルト宗教を追う夫とその帰りを待つ妻について

あともう1つ思ったのは、「著者もすごいが、同じくらい奥さんもすごいのではないか?」ということ。俺からすると「カルト=オウム=洗脳・犯罪」といったイメージだった カルトに敵視されたら、すなわちポアされるイメージだったけど、本書を読むとそんな危…

カルト宗教とスピリチュアル

ネタ不足に陥っているので、久しぶりに本について書きます。最近、この本を読みました。 「カルト宗教」取材したらこうだった (宝島SUGOI文庫)作者: 藤倉善郎出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2013/08/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 著…