おれが欲しいiPhoneアプリ

時間潰そうと思ってマクドナルドに入り、カフェラテだけ頼んだら「ただ今、サービスでコーヒーを無料でお付けいたしますが、？」と言われたので条件反射でつい「あ、はい」と答えてしまい、カフェラテとコーヒーがセットで出てきて、何だこれ？

カフェラテとコーヒーのセット。マイルドなカフェラテの喉ごしを味わった後、ブラックのアイスコーヒーで口の中をスッキリさせてくださいってか？　こんにちはドコデモです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

前回のエントリーで編集者がiPhoneアプリを企画してもいいじゃんてことを主張したので、それを投げっぱなしにせず、スゲーぼんやりした感じですが1個アイデアを掲載します。

電車で座れる確率計算アプリ

もう小見出し見ただけで内容丸わかり、出オチですが、まだ帰らないでくださいww
みなさん、電車ではなるべく座りたいですよね？　隣の人が臭いとか、酔っ払いがゲロ吐いてるとか、よっぽどのことがない限りみなさん座ろうとすると思います。うちのオヤジなんか、座るためにわざわざ会社とは逆方向の終点駅まで行き、座席を確保してから通勤しているほどです。
それだけみんな座りたがっている。でも、通勤・退社時間はもちろんのこと、日中でも山手線とかは座れないことが多いですよね。それだけに、なるべく座れるように多くの人は少しでも次の駅で降りそうな人の前に立ちます。
でも、そんな予想に反してなかなか降りてくれない。本をしまったので「お！次降りるな」と思ったら、カバンからケータイを取り出していじり始め、「ちっ！フェイントかよ」と思ったことが何度あることか…。
それで閃いたのが、このアプリ。自分の前に座る人がいつ降りるのかわかるアプリがあれば、目の前の座席に座る人の仕草に一喜一憂することなく、心の安定を維持しながら通勤できるのでは。そう、このアプリは、日夜働き日本を支えるビジネスマンのためのアプリなのです……というのは、今とっさに考えたことで、本当は仕事中に何気なく思いついたので、何の意味付けやら理由やらはありません。

どんなアプリ？

で、どんなアプリかというと、まずアプリを起動したら目の前に座った人の写真を撮ります。撮れた写真をアプリが備えている画像認識機能で読み込み、服装や持ち物、年齢、性別などを認識します。得られた特徴とデータベースを照らし合わせて、「あと何駅（何分）で降りる可能性○○％」と判定するって感じのアプリです。写真を無断で撮るのがマナーやモラルに反するというのであれば、代わりに手で目の前に座っている人の特徴を入力するのでもかまいません。
ちなみに、これは完全にジョークアプリですよ。俺は技術的なことはわからないし、そもそも電車を降りる確率をはじき出す方法も、ましてやそれを調査した研究もあるのかどうかしりません。だからとりあえず、こんなんあったら面白いだろうな〜程度で考えてみました。

まとめ、みたいなもの

仕事に関係ないことだとどんどんアイデアわいてきて楽しいですよね。息抜きにはちょうどいいんで、これからもこんなアイデアともいえないようなアイデアを出してブログで公開していこうと思います。