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働く人のための糖質制限ダイエット、3つのコツ(暫定版)

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炭水化物と揚げ物はうまい! うまい、けど太る!

で、最近はやりの「糖質制限ダイエット」をひっそりと初めてみました。単純な方法なんですが、やり始めてみると最初の1週間で1~2キロ痩せるので驚きます。でも、炭水化物や揚げ物を摂らずに生活するのって働いている人からすると、けっこう難しいんですよね。なぜなら、外食って圧倒的に炭水化物と揚げ物が多いから。とくにランチは何であんなに揚げ物系のものが多いんでしょうか? 糖質制限ダイエットを始めてからはなるべく揚げ物系定食を避け、焼き魚定食とかがある店を探すようになったんですが、なかなか見つからなくて、気づいたら昼休みが3分の1終わってたりします。そう考えると、ビジネスマンが糖質制限ダイエットを続けるのって、鉄のような意志が必要なんじゃないかと思う今日この頃です。

というわけで、外食せざるを得ないビジネスマンがどうすれば糖質制限ダイエットを継続できるのか、いろいろと試行錯誤してるのでご紹介します。

残業しない

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何はともあれ、まずはこれ。夜遅くまで残ってると、夕飯を外食で済ませることになってしまいます。家で食事をするとしても遅い時間になるので、ますます太りますね。なるべく早く家へ帰りましょう。俺も残業を減らしたおかげで、ほぼ毎晩のように通っていた松屋へ行かなくなりました。

お菓子を見ないようにする

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お菓子が置いてある会社って多いと思います。誰かの出張土産だったり、お歳暮のお返しだったり。最近は置き菓子なんてのもありますね。そういったものを視界に入れないようにしてください。俺は家にいるときや会社が休みの日は一切お菓子を食べないんですが、会社にいるとついつい食べてしまいます。なぜかというと、自分の席からトイレに行こうとすると、必ずお菓子が置いてあるスペースの前を通ることになるんですよね。それで、お菓子のパッケージが目に入ると休憩がてらつい食べてしまうんです。そのせいでこれまではトイレに行く=お菓子休憩と化していました。
そこで、先日からお菓子スペースの前を横切るときに目をつむるようにしたんです。そうしたら、お菓子を食べる頻度がぐっと下がりました。日によっては一口も食べないときがあります。ご存じのようにお菓子は糖質の固まりですからね。口にするのとしないのとでは、大きく違います。ついつい会社のお菓子を食べてしまうという方は、ぜひお菓子を見ないようにしてみてください。

「ご飯:おかず=1:1」を心がける

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ランチの時間帯は「ご飯のお代わり無料」のお店がけっこう多いですよね? そのせいでご飯をお代わりしてしまう方はけっこう多いと思います。俺もそうです。
それで、何でお代わりしてしまうんだろうと考えみました。すると、どうやら「おかずをひと口食べたら、ご飯を2~3口食べる」という食べ方をしているからだということに気づきました。日本食は特にそうだと思うんですけど、ご飯があるのを前提に作られているじゃないですか。だから、おかずが残っているのにご飯がなくなってしまうと、ついついお代わりしたくなるんですよね。それに、俺の食べるスピードが速いので、おそらく血糖があがる前にご飯が空にしてしまい満腹感が得られない、だからお代わりをしてしまうっていうのもあると思うんです、推測ですけど。
そういうわけで、意識して口に運ぶペースを「ご飯:おかず=1:1」にしています。おかげで食事のスピードも遅くなったし、お代わりせずとも満腹感が得られるようになりました。単純に考えて、炭水化物の摂取量は以前の半分以下になったと思います。