人生をコンテンツ化する。

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ゴーストライターを使うメリット

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佐々木俊尚さんがゴーストライターについて書いていました。


書籍のゴーストライターというエコシステム|佐々木俊尚 blog

さて、では出版社にとってはゴーストのメリットとは何か。これはもう明らかです。忙しくて文章を書くのに慣れていない「著者」の原稿を待っていても、いつまでも原稿はやってきません。だったらスケジュールに強制的にヒヤリングの時間を入れてもらって、あとは文章のプロであるゴーストライターに任せておけば、きちっと予定通りに原稿を納品できる。旬の有名人の本を、旬の期間が終わらないうちにきちんと刊行できるというわけです。印税率は「著者」とゴーストライターに分け合ってもらうわけですから、出版社の持ち出しはありません。


出版社側にとってゴーストライターを使うメリットをこのように説明されていますが、じつはもう1つ理由があります。それは、過去に何度もこのブログで書いていますが、「著者が書きたいものと読者が読みたいものが違う」からです。

詳しくは下記の記事をご覧ください。
ゴーストライターはいるし、多くの本は彼らが書いている。 - 人生をコンテンツ化する。