人生をコンテンツ化する。

頭の中に浮かんだことを勢いにまかせてすごく適当に書く。

編集者はこうやって企画を探している、という話

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編集者の仕事の1つに「企画を立てる」というのがあるんだけども、その企画の探し方にはいろいろ方法がある。

  1. セミナー、講演会に参加する
  2. ネットで検索する
  3. 紹介してもらう
  4. 持ち込み企画
  5. テレビなどの他の媒体

セミナー、講演会に参加する

セミナーポータルサイトなどから面白そう、あるいは本になりそうなものを探して参加する。そこで得たことを元に企画を立てる。

ネットで検索する

ネットサーフィンをしていて偶然面白そうなテーマや著者候補を見つけたら、それを元に企画を立てる。また、すでにテーマが決まっているんだけど著者候補が見つからないというときも、ネットで関連キーワードなどの検索によって著者候補を見つけ、企画を立てることが多い。

紹介してもらう

人から「こんな面白い人がいるんだけど、会ってくれない?」といった形で話を持ちかけられることもあれば、今進めている著者に本を書けそう、あるいは本にしたら面白そうなビジネスや試みをしている人を紹介してもらう。

持ち込み企画

たいていの出版社には日夜、持ち込み企画が送られてくる。たいていの企画は見た瞬間にボツと判定されてしまうが、稀にキラリと光るものを持つ企画が送られてくることある。

テレビなどの他媒体

ネットは比較的、すでにテーマがある場合に利用される。一方で、テレビなどは完全に偶然との出会いです。たまたま見ていたテレビ番組で面白そうな人が出演していたり、面白そうなテーマが取り扱われていたら、それを企画にします。