この加山雄三がすごい!
スポンサーリンク
池端直亮こと、加山雄三の著書『この愛いつまでも』を読んだが、見出しのインパクトがすごい!
第1章からこんな見出しではじまります。
妻と一球入魂の交わり
なんと、いきなりの下ネタ!!
この項目は、性の乱れや子作りに対する若大将なりの考えが述べられているんですが、この話を最初にもってくるとは・・・。
心の準備ができてなかっただけに、その衝撃ははかりしれません。
読み進めていくともっとすごい見出しが出てきます。
男の子の性の質問には、母親は性器を見せて答えてやる
スウェーデンの性教育も真っ青。
男の子がトラウマを背負ってしまわないか非常に心配です。
というわけで、この加山雄三(の著書『この愛いつまでも』は一部の見出しが下ネタでインパクト)がすごい!という話でした。
最近、1981年のベストセラーを片っ端から読む機会があったんですが、この年は芸能人本ブームだったとか。
この本はそんな中の1つで、その年のベストセラーランキング6位だったようです。
こうやって昔の本を読むのも、新しい発見があっておもしろいですね。