マスコミ「クリぼっち」 おれ「ハァ?」
革命的なほど生活の質を向上させるオススメ家電のまとめ
年末年始のセールなんかで家電を買い替える機会が増えると思うので、ここらで俺が買ってみて良かったと思った家電を紹介しようと思います。
デロンギのオイルヒーター
DeLonghi オイルラジエターヒーター F字型フィン11枚 【4?10畳用】 V551115EFS
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- 発売日: 2009/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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また、じんわり部屋全体が暖まる感じがとてもいいですね。
電気代が高いですが、それを超えるメリットがあります。
ドラム式の全自動洗濯乾燥機
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
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まず、乾燥機がついているので洗濯物を干す作業が必要ないし、干し終わるのを待つ必要がありません。洗濯物をぶっ込んでスタートボタンを押したら、数時間後には洗濯物が着れる状態に仕上がっています。
しかも、洗濯物の量さえ間違えなければ、ドラム式は縦型と違って乾燥ムラがゼロ!
さらに、外に干すとパリパリになってしまうことが多いと思いますが、乾燥機で乾燥させるとふわふわです。
あと、外に干さなくてすむので、花粉症の人にもオススメします。
ミーレの掃除機
【ペットの毛もニオイもしっかりキャッチするペットオーナー向けモデル】 ミーレ掃除機 S6250 キャット&ドッグ S6250
- 出版社/メーカー: Miele
- 発売日: 2014/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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サイクロン式ってたしかに吸引力が落ちないのかもしれないけど、吸い取ったゴミを捨てたり、フィルターのメンテナンスをしたりするのがすごくめんどくさい。せっかく部屋をキレイにしたのに、溜まったゴミ捨てる時に細かいホコリやチリが舞うし、手が汚れるし。
ところが、このミーレの掃除機はカベに張り付くくらいの吸引力を持ちつつ、なぜかはよく知らんけど、サイクロン式なみにそれが持続する。しかも、紙パック式なんでメンテナンスが必要ない。
しかも超頑丈で壊れにくい。メーカーも耐用年数20年を謳ってる。だから、気にせず引きずり回し、壁にガシガシぶつけても問題なし。何でも吸うから掃除が楽しい。
コードレスアイロン
Panasonic コードレススチームアイロン バイオレット NI-WL402-V
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/09/21
- メディア: ホーム&キッチン
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充電スタンドにセットしてる間に熱されていて、そこから外して服のシワを伸ばしてる間はどんどん温度が下がっていく。だから、一定時間(30秒くらい)使ったら、また充電スタンドにセットして熱をチャージする。そんな使い方をします。
一見すると不便なんですが、本体に電源コードがないおかげで取り回しが自由ですし、そもそもずっと服にアイロンを押しつけてるわけでもないから、本体が常に熱くなってる必要もない。むしろ焦げたりする心配がないです。
だから、まったくストレスにならないんです。
スチームオーブン
Panasonic スチームオーブンレンジ NE-A265-CK
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2012/06/01
- メディア: ホーム&キッチン
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そして何より、揚げ物を一切油を使わずに作ることができてしまいます。トンカツ、唐揚げ、フライ、すべてノンオイルで可能。
ヘルシー思考の方は今すぐ家のレンジを捨てて、買い替えるべきだと思います。
今年は家電を買い替えまくった年でした。
それまで、どれも10年近く前のものを使ってたので、今回紹介した家電を使ったときは衝撃的でしたよ。何度「革命的だ!」と思ったことかww
みなさんもこの機会にぜひ買い替えてみては?
中小企業のイヤなところ
「合意」は創作物の敵だ
ネガティブコメントのないインターネットなんて、◯◯のない××だと思います(◯◯と××にはみなさんのお好きなものをお入れください)。
最近、俺のはるか上空、神々の住まうブログ天上界で何やらブログ論がアツいようですね。
ネガティブコメントに傷ついてブログを更新するモチベーションが下がったとか、そんなことにいちいち傷ついてんじゃねぇ、とかなんとか。
炎上・注目されるような記事なんか書けないし、それどころかそもそもアクセス数が限りなくゼロに近い俺なんかがブログ論語るとかおこがましいんですけど、とりあえず思ったことを後先考えずに垂れ流させていただきますね。
炎上の可能性を極力排除したり、誰からも批判されないように整えた文章ってつまらないし、書く意味もないと思います。
誰からも批判されないように書くっていうのは、なるべくたくさんの人から合意を得て書くということだと思うんですけど、そうやって作られたものってたいてい「普通」になってしまいます。「平均」に近づくと言ってもいいかもしれません。
平均、普通、当たり障りない。言い方はなんでもいいですが、そんなもののどこに魅力や面白さがあるんでしょうか?
それらは、誰からも批判されませんが、誰からも賞賛されません。つまり、誰の心にも響かないということです。
「合意」は創作をする上では敵だと思います。
たとえば、俺の仕事である本作りがそうです。
本のタイトルというのは多数決で決めたり、みんなの意見を寄せ集めて考え出されたものほど凡庸でつまらないです。だから売れません。
デザインもそう。社内でどちらのデザインがいいか多数決を取ったりしますが、最終的には編集者1人の判断で決まります。
人の意見を排し、一人の独断で作ったものの方が多くの人に受け入れられるというのも不思議な感じがしますが、いずれにせよ多数決が正義ではないんです。
俺は、どうせ作るんだったら誰かの心に響くものを作りたいです。そのためだったら批判されてもかまいません。
だから、炎上とか批判を気にして、当たり障りのない記事を書かないし、批判されてもいいから自分の独断と偏見で文章を書いているつもりです。
貴重な時間を費やしてブログを書くのであれば、少しでも読者の心に響くものにしたくありませんか?
だったら、炎上しても良いし批判されても良い、そう思いながら書きましょうよ。
ケータイ電話の利用がマナー違反だという根拠は?
この記事読んで、「そうそう俺もそう思ってたんだよ」と心底同意したので便乗して書きます。
この間、松屋で飯食ってたときにケータイが鳴ったから、電話に出て会話していたんです。そしたら、店員に「他のお客様の迷惑になるので...」って感じで、電話をやめるよう言われました。
そのときは渋々電話を切って飯を食うことに専念したわけなんですが、店から出たときにふと思ったんです。
なぜ店内で電話をすることが迷惑になるんだろうか?
だって、「会話」という意味では電話するのも、店内でしゃべるのも同じじゃないですか。
一昔前なら電話だと声が大きくなりがちで他のお客さんに迷惑がかかるというのもわかりますが、最近のケータイではそういったことはあまりないし。
ペースメーカー問題もたしかほとんど影響ないという論文が確か出ていたと思います(ソース見つからず)。
それなのに、店内で客同士会話するのは問題なくて、電話で話してるとまわりの迷惑になるというのは、どういうことなんでしょうか?