人生をコンテンツ化する。

頭の中に浮かんだことを勢いにまかせてすごく適当に書く。

好きすぎて打たれ弱くなる

ロードバイクという趣味にハマっている。
子供ができてから乗れる時間が極端に減り、ここ3〜4年はまともに乗れていない。

そんな中、唯一の楽しみだったローラー(スポーツジムにあるエアロバイクみたいなやつ)すら騒音問題でできなくなりそう。
残されたのはyoutubeでロードバイク関連の動画を見るくらい。

このような状態で果たして「ロードバイクが趣味です」と言えるのだろうか。
ロードバイクが好きすぎて、やりたすぎて、それに反してどんどんできることが少なくなっていって辛い。ストレスがめちゃくちゃ溜まる。

そういった感情が言動に出てしまう。
落ち込むと子供の相手が雑になる。妻への接し方もぞんざいになり、やらなければいけない家事や子供の世話も身が入らなくなる。返事もまともにしなくなる。ボーっとする時間が増える。
妻は最初は同情しているけど、しだいにしびれを切らし、イライラしてくる。
そういったことがこれまで何度も起きており、次第にロードバイクという趣味に対する心象が悪化していく。

家族に悪いし、自分の立場も危うくなるのはわかってるのに、頭を切り替えられない。

昔はこんなんじゃなかった。
落ち込んでも一瞬で、すぐに頭を切り替えられたし、むしろその切り替えの速さが自分の長所だと思っていた。周りに迷惑かけるようなことはなかった(と思う)。

でもロードバイクは好きすぎて、やりたくて、だからやれると思ってたのにやれなくなると相当くる。

好きすぎるが故に打たれ弱くなってしまった。

クリームチーズ納豆ごはん

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思いつきで納豆にクリームチーズを入れてみた。辛子は入れない。醤油にするか、付属のタレにするか悩んだけど、醤油だと物足りない気がしたのでタレにした。

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カッテージチーズの様に見えるけど、れっきとしたクリームチーズ。
このクリームチーズには増粘剤だか乳化剤だかが入っていないので、粘性がなく、ボソボソしている。

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うまい。タレにして正解だった。甘みとカツオのうまみがチーズとよく合う。

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チーズのこってり感のせいだろうか。食べ終わった後の満足感が納豆単体のときとは段違いだ。
なんでこんなに合うんだろう、納豆とクリームチーズ。

終わらない掃除に嫌気が差したのでお金の力で解決することにした。

子どもが生まれると家の汚さが気になりだしました。

床に落ちた髪の毛やホコリ、パンの食べカス。
今までは気にもとめなかったようなそれらを、目に留まったモノは何でも口に入れないと気がすまないウチの子が食べてしまわないか、ヒヤヒヤすることが多いです。

週1回掃除機をかけ、毎朝クイックルワイパーで拭き掃除をしているけれど、気がつくともう何かしらゴミが落ちていて、掃除しても掃除してもなくならない。
掃除と落屑のイタチごっこ状態です。

そんな生活に疲れてしまい、ルンバを買ってみました。


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で、本日ルンバが我が家にやってきました。

注文したのは先日発売されたばかりの新機種、ルンバ890。


iRobot ロボット掃除機 ルンバ890 R890060

iRobot ロボット掃除機 ルンバ890 R890060

ルンバは機種が多いため購入検討者を悩ますことがよくあるようです。
例に漏れず、我が家でもどれを買ったらいいのかわからなくなり混乱しました。

しかし、最終的にはベネフィット・ステーションで2割引きのセールをしていた890に決定。


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開封してみました。
思ったよりも大きく、軽いです。


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裏側はこんな感じ。
ゴミを吸い込む部分がまさに口です。
先日、江ノ島水族館で見たイトマキエイの口を思い起こさせます。

右下に映っている手は娘のです。
大人が持っているものは何でも触ってみたいらしく、ちょっかいを出してきます。
こういう仕草や行動が、いちいち可愛いぜ、このやろう。

さて、これからさっそく使ってみます。
毎朝やってる拭き掃除をしなくて済むようになるといいな。

国立感染症研究所の思い出

こんな記事を見つけました。



俺が卒業した大学は卒業研究を学内の研究室で行うか、それとも学外の研究室で行うか選べたんですよ。
で、どういう関係があったのか知りませんが、その学外の研究室の中に国立感染症研究所(通称、感染研)がありまして。
ネームバリューに惹かれた俺はそこを選んだんです。感染研っつたら、世間に疎い俺でも聞いたことがあるくらい有名ですから。

で、配属初日にこれから感染研で研究したり、出入りすることになる人を集めて説明会が開かれました。
そしたら、職員の人が「この研究所はテロの標的になる可能性が高いので覚悟してください」みたいなことを言ったんですよ。もう10年近く前の話なんでよく覚えてないけど、そんなこと言ってました。

この発言に俺は衝撃を受けちゃって。だって、普通に生活していてテロの標的になる可能性って考えなくないですか?
もちろん、今のご時世ならいつどこでテロが起きてもおかしくないだろうし、原発とかに勤めてる人ならそういうことも考える機会があるんだろうけどさ。
でも、俺、大学生だよ? 当時は。いったい日本の大学生の何人がテロについて日頃思いを巡らしてるのよ。
それ考えると、卒業研究でテロを意識させられるってすごいと思うんだよね。

たぶん今でも、外部から来た学生が感染研で卒業研究してると思うんだけど、彼らも俺と同じような衝撃を受けてるのかな?

いま俺の頭の中をグルグル駆け回ってて、でもうまく言語化できないトピック

自分の働き方を守るには捨てるべきものがありすぎる。

労働は本質的に健康を害するものである。そうでないと言えるのは、健康だから。

生活のために働く人と自己実現のために働く人との間に起きる摩擦ってあるよね。

コンテンツ制作は言い訳ができない。

SNSやりたくないのにメディアの人間だから使わざるを得ない状況で嫌になる